診療案内

顕微鏡

診療対象動物

犬・猫の診療を行っています。

診療内容

一般診療・手術・予防接種・避妊・去勢・歯科処置・健康管理等

病気の予防

〇犬のワクチン
5種ワクチン、6種ワクチン、8種ワクチンの接種を行っています。

〇猫のワクチン
3種ワクチン、5種ワクチンを扱っています。

〇フィラリア症予防
フィラリアとは蚊が媒介する糸状の寄生虫で、犬や猫の心臓に寄生します。
感染すると犬 では、心臓病を引き起こし死に至ることもあり、猫では突然死する怖い病気です。

〇狂犬病予防注射
狂犬病予防法で年1回の狂犬病予防注射の接種が義務付けられています。
犬を飼い始めたら登録をし、狂犬病予防接種を受けましょう。
狂犬病に感染した犬に咬まれると人も狂犬病を発症し死に至る怖い病気です。

ノミ・ダニの予防

ノミ・ダニの寄生によりかゆみや皮膚病の原因になったり、ノミを中間宿主とする寄生虫が感染したり、
ダニが寄生して吸血するとバベシア原虫に感染することがあり、バベシア原虫は赤血球内にに侵入し赤血球を壊して増殖していくため貧血がおこってきます。
また、重症熱性血小板減少症(SFTS)という感染症はマダニ媒介性のウイルス疾感で犬や猫に感染し、人も感受性があるため発症動物からの感染が報告されており、感染した人で亡くなった方もおられる怖い感染症です。

健康診断

ワンちゃんや猫ちゃんは6歳以上になるとシニア世代となり、体にも異常がでてくる年齢です。
潜んでいる病気の早期発見、早期治療のために、年一回の健康診断を考える時期に来ています。

〇簡単な方法としては身体検査、尿検査、便検査、血液検査、血液性化学検査があります。

〇ペットドックとして上記の検査に、エコー検査、レントゲン検査、心電図検査を加えた検査もあります。

※ 健康診断の場合、ペット保険は適用外となり使用できません。

来院する時には

〇ペットの体調が悪い時は、できるだけペットの病状がいつからはじまって、今、どんな状態なのかを説明 できる方、ペットの普段の状態が分かっている方がご来院ください。

動物たちは苦しくとも、ただ耐えているだけで、どこが悪いかを説明することはできません。飼い主様の説明 が、非常に重要な情報になります。また症状により吐いたもの、便、尿、写真、動画なども参考になります。

待合室でのマナー

〇待合室では、犬を離さないで下さい。病気で、しんどくてそっとしておいて欲しい犬も来院しています。
怖がりの猫は、興奮してしまって診察ができなくなることもあります。
待合室では、犬はリードをつけて短くもつか、キャリーに入れるかしてお待ちください。
猫はキャリーに入れるか、洗濯ネットに入れてお待ちください。

診療時間

 
AM 9:00~12:00 × ×
PM 4:00~6:00 × × ×

月、火、木、金、土の午後の診療時間は午後4時から6時までです。

×:休診日は日曜日、祝日、水曜日曜午後です。

※ 往診は受け付けていません。
※ 避妊、去勢手術は予約制で、手術日は月曜、火曜、木曜、金曜日です。
※ 詳しくはお電話でお問い合わせください。

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診療時間

月、火、木、金、土の診療時間は
午前9時~12時
午後4時~6 時

水曜日の診療は
午前9時~12時まで

休診日は 日曜日、祝日、水曜午後